幼稚園

毎日のように「叩いた」「蹴った」でした。
うちの近くの方が多いいので、みい君をつれてお詫びに行きました。

７月、朝かばんを戸棚に入れるとき、水筒がお友達の手に当たってしまいました。指にヒビが入ってしまいました。
11月、公園でどんぐりの木を木の棒で叩いていた時、一緒に叩いていたお友達の顔に当たってしまいました。すぐ冷やしたんですが、眉の上に赤い跡が出来てしまいました。

『ストーリーテリング』や『音楽』とかの、じっと聞いていないといけない時に教室から出てしまうことが多かったと思います。

『プール』は全然参加出来ませんでした。

水が怖いのかと思って、夏休みにスイミングの短期教室に入れました。
「幼稚園のプールに全く入れない」とお話しして入ったので、コーチの方もすぐ他の方にまでフラフラ行ってしまうみい君を丁寧に指導してくださって、伏せ浮きが出切る様になりました。
4日間で1回のコースだったんですが、気に入ったようだったので、2回行きました。

6月に足に大きな黒いあざを作って帰ってきました。
裸にしてみると、腕や足に何箇所もあざがありました。
先生に聞くと、「みい君は何でも蹴ったりしているから」と言うお話でした。
足のあざは膝の上だし、上靴の裏の波線がくっきり見えました。
次の日から夏休みまで付き添いました。
2学期からは、みい君が行ってる小児科の先生も私が行ってる内科の先生からも、付き添うことを止められたので、『問題を起こしたとき』に、先生から電話をもらって幼稚園に行くことにしました。

腕や足を自分でつねるようになっていました。
おねしょが続きました。寝ている時にう○ちも漏らしてしまう事がありました。

11月にあった、就学前診断は、何の問題もなく受けれました。
身長とかの検診の最後が、校長先生との『面接』だったんですが、ちゃんとお話できて、「待ってますよ」と言っていただけて、ホッとした事を覚えています。